11月7日に実施されたスプラトゥーン2Ver4.2.0のアップデートで追加されたサーモンラン新ステージ『朽ちた箱舟 ポラリス』。

あれから1週間もの期間が空いてしまいましたが、今回の記事で私なりのステージ感想や動き方をまとめていきたいと思います。

 

 

『朽ちた箱舟 ポラリス』の難易度

初見でこのステージは非常に難しいと感じたのですが、10回ほどやった後にコツを掴んできてからは簡単な部類に入ると思いました。

サーモンラン全5ステージを難しい順で示すなら

  1. 難破船 ドン・ブラコ
  2. 海上集落シャケト場
  3. シェケナダム
  4. 朽ちた箱舟 ポラリス
  5. トキシラズいぶし工房
 

と、個人的に4位だと感じました。

理由は2つあります。

 

1つ目は開放感のある狭いステージであること。

高低差は有りますが、ト場と同じくらい狭いステージかつ壁が無いため逃げやすいんです。

ト場では、うまくない野良がコンテナ付近にオオモノを集めまくることが失敗する原因の1つです。

ポラリスでは集めてくれた方が助かるし、集まっても逃げる選択肢がト場よりもたくさんあるのでデスしにくいです。

もっと言うとカゴの1つ下あたりでオオモノを倒せば十分にウマイクラとなります。

他のステージと違って、カゴの近くじゃなくとも十分納品しやすい場所で処理できることが低難易度と思う要因だと思います。

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ただし、最下層でオオモノを全滅させてしまうマズイクラ生産の達人とも遭遇することでしょう。

そういう場合、以下の動画のようなジェットパックの特性を活かして1個だけでも素早く納品する技を知っておくべきです。

 

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2つ目はライドレールの存在がとても大きいです。

むしろライドレールの存在のおかげでポラリスは簡単な部類に入ると思っています。

詳しくは『ライドレールを使いこなすことが攻略の基本』の項で話します。

 

 

サーモンのステージの中で唯一、干潮が難しい

ポラリスの干潮出現方向は以下の写真で左側。

唯一出っ張った足場が無い方向に出現します。

test  

全体的に簡単であるポラリスですが、逆に全ステージの中で干潮だけは難しいと私は感じました。

 

理由は3つある大砲のうち、真ん中の大砲以外が正直役に立たないからです。

全くとは言いませんが、めんどうなタワーやカタパッドの出現位置が、真ん中の大砲じゃないと届かない位置ばかりなんです。

なので、大砲がうまい人こそ真ん中に乗るべきなんです。

左右はあくまで補助だと私は考えています。

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また、コンテナ周りの面積が狭いかつシャケが上陸できる水辺が近いため、あっという間に危険地帯になりやすいです。

そこからの退路は前後かライドレールのみなので、判断が遅れると逃げ遅れます。

特に後ろの塗りを疎かにすると本当に逃げ場が厳しくなります。

干潮出現時には、必ず背後の広場を塗りまくっておくことをおススメします。

というかやってくださいマジで。

 

 

満潮はカタパ片翼とか言ってられない

サーモンランのテクニックの1つにカタパッドを片翼で放置する方法があります。

知らない方の為にここで説明をすると、ノルマ20前後くらいの高ノルマを目安にカタパッドがGの如く倒しても倒しても湧いてきます。

このままでは塗り状況が悪化するばかりで、じり貧に陥るために先駆者が唱えたテクニックが『カタパを片翼で放置』することです。

これを実施することには以下のメリットがあります。

  • カタパの攻撃頻度が下がる
  • カタパの攻撃力が下がる
  • わざと3体とも片方だけにして残すため新品が湧かず、実質1.5体分の脅威に抑えることができる
 

高ノルマのバイトをしている時に、カタパッドが片翼ばかりな光景を見たことがある方やそれを疑問に思っていた方は、この機会に覚えてください。

 

そして、今覚えて下さいと言ったことは満潮ポラリスでは忘れてください。

なぜかと言うと戦うフィールドが狭すぎるんです。

片翼放置とか言ってられません。

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満潮ポラリスはサーチ&デストロイが安定すると私は思います。

少なくとも28秒を切れば納品し放題なので、それまでの時間は殲滅戦に力を入れるべきでしょう。

 

 

 

コンテナまでの壁は必ず塗ろう

コンテナを中心とした四方には必ず塗ると登れる壁があります。

バイト初動では仲間と協力して塗ってしまいましょう。

特に、高さのある壁は必ず塗っておきたいです。

長射程の人は、短射程のブキを持った仲間の為に必ず塗ってあげてください。

塗れる壁は以下のような場所にあります。

 

![test](https://res.cloudinary.com/ddghc4l09/2018/11/2018110722115700-C616B031331154665D639EF16DA76BC0.jpg"><a href="https://hackheatharu.xyz/wp-content/uploads/2018/11/2018110722401900-C616B031331154665D639EF16DA76BC0.jpg)  

ちなみにライドレールを使うよりも、壁を登った方が早くコンテナへ向かうことができます。

なので皆さん、壁は塗りましょう。

 

 

 

ライドレールを使いこなすことが攻略の基本

ポラリスと言えばなんといってもライドレールの存在を語らなければなりませんね。

これを使いこなせるかどうかで全てのWaveの難易度が変わると言っても過言ではありません。

 

 

まず知っておきたいことは浮き輪でも乗れます

最下層で死んでも諦めず乗ってください。

また、味方がレールで運ばれてくることもあります。

助けてあげましょう。

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ライドレールからボムを投げてカタパに対処できるようになるのも有効です。

最初はレールの移動速度で慣性のコツがつかめませんでした。

本当に難しかったですが、慣れればこんなふうにちょっかい出せます。

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ライドレールは特殊Waveでも役に立ちます。

ジャンプしてライドレール上に居座ることでオオモノをレール出口に集めることができます。

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以上が私のポラリスバイトの感想です。

まだ2回しかやったことありませんので、意見が変わることも十分にあり得ます。

その時は、また記事を更新いたします。

とりあえずライドレールはぜひとも使いこなせるようになりましょう。

 

おまけ

初見で凄い位置にいる蝙蝠を発見した時のHaLucina

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