大乱闘スマッシュブラザースSPECIALが発売されましたね。

初代スマブラの発売が2001年11月21日だそうで、17年以上の歴史があるゲームのようですね。

私自身がスマブラをするのは実に6年ぶりになります。

今回の記事では、せっかくなのでそのスマブラについて思い出に浸っていこうと思います。

 

 

大乱闘スマッシュブラザーズ64

初代スマブラは『NINTENDO 64』のソフトから始まりました。

私が初めてこのゲームを知ったできごとは友人宅で遊んだ時です。

 

当時ニンテンドーのキャラはマリオ・ルイージ・ヨッシー・ドンキーコング・ピカチュウ・プリンは知っていました。

そのほかのキャラは、作品にも触れたことがありませんでした。

なのでリンクのことをゼルダ、サムスのことはメトロイドと名前を間違えていましたね。

他のゲームの名前を知るきっかけとなったゲームの思い入れが強いです。

 

当時の私は小学生でした。

今思えば『正しいスマッシュ攻撃のやり方』を覚えるのに半年以上かかった記憶があります。

コントローラーのスティックを弾くという動作を理解していませんでしたね。

 

また、ネットのあった時代と違い『ガセネタ』が学校で流行っていました。

特に話題になったのは敵として出てくる『メタルマリオ』と『マスターハンド』が使える裏技でしたね。

ガセに踊らされて何度苦汁を飲ませれたことか……。

 

 

 

大乱闘スマッシュブラザーズDX

 

2代目は『ニンテンドーゲームキューブ』から発売されました。

巷ではDXこそがスマブラ最高傑作であると呼び名が高いです。

『GCコントローラー』がスマブラ専用であると言われている由縁です。

もしswitchのプロコンに慣れなかったら私も購入を検討しています。

専用の接続タップも同時に購入しなければならないようなので、もしGCコンでプレイしたい人は注意しましょう。

 

 

やはり64の画面から一気にビジュアルが強化されたことが印象的でしたね。

ポリゴン出表示されていたキャラ達が滑らかに動く様は当時とても感動していました。

特にピーチ姫のパンツまでちゃんと作りこまれていたのは最高でしたね!!!

メモリーカードがいっぱいになるまで激写しておりました。 操作キャラも前作と比べ2倍以上に増えたのも大変興奮しました。

特にDXではファイアーエムブレムのキャラ及び作品自体を知らなかったこともあり、スマブラDXは私とFEを引き合わせてくれた架け橋のような存在でもあります。

 

 

大乱闘スマッシュブラザーズX

 

3作目は『ニンテンドー Wii』から発売されました。

しかし、私はWiiを買っていませんでした。

携帯ゲーム機であるDS系は購入し遊んでおりましたが、据え置きのハードはこの時期から買うことがなかったんです。

当時は据え置きのゲーム自体に興味が薄れていたことが要因の1つでもあります。

 

なので友人宅にてプレイした経験があるよという作品なんです。

そして一番印象に無い索引ですね。

なんというか、スマブラに飽きていたのかもしれません。

それにWii自体の評価もそこまで高くありませんでしたしね。

どうしても買ってやりたいかというと全くその気になれませんでした。

 

 

 

大乱闘スマッシュブラザーズ For WiiU 3DS

 

4作目は『ニンテンドー WiiU』及び『ニンテンドー New3DS』の2つから発売されました。

先程述べたWiiと同じ理由で私はWiiUも持っていませんでした。

しかし、New3DSは持っていたのでダウンロードして遊んでました。

 

この作品は『死んでも買わなければならない』と思わされた作品でした。

そう、まさかの『ファイアーエムブレム覚醒からルキナが参戦したからです。

以下が当時のPVです。

 

https://www.youtube.com/watch?v=Lf9ZxmcUYWs

 

ルキナの参戦は私の中で0%でした。

というよりほとんどの人が予想していなかったと思います。

初見でこのPVを見た時は『おークロム参戦かn…ええええええええええええええルキナあああああああああああああああ!?!!!!??!?!?!?』と、ガイルくんにも負けないレベルで騒いでおりました。

 

蓋を開けてみると、悪く言えばマルスのコンパチだったのですが、彼女が出てきてくれただけで本当に喜ばしかったですね。

海外ユーザーや海外へのFE商品展開を意識されていた結果、本当に運よく参戦できたキャラでした。

使い手というにはほど遠い実力ですが、今のところ私の持ちキャラはルキナと言っても過言ではありません。

 

 

 

終わりに

以上のことからわかる通り、私にとってSwitchはニンテンドーの据え置きハード(正確には携帯機にもできるが)を久しぶりに購入した形になります。

今回のスマブラスペシャルは『持っていたから買った』というのが本音です。

もしかしたら飽きるのも早いんじゃないかという気持ちが無きにしも非ずなんです。

しかし、せっかく買った本作、何より開発者の桜井政博さんは私の尊敬する人物でもあります。

おそらく期待以上の物に仕上げてくれたと思いますので、今日は存分に楽しみたいと思います。

 

 

 

 

 

おまけ

実はスマブラのシステムの原点は、GBの名作 初代 『星のカービィ』の企画書に書いてあった構想が元だったそうです。

以下の記事で語られています。

ゲーム好きな方、興味ある方は見ると面白い内容なので宣伝しておきますね。