Twitterのリツイートが許可制に改善されるかもしれない

個人的に素晴らしいニュースがあったので書きます。
元の記事は以下のもです。

Twitterのデザイン・リサーチ部門でヴァイスプレジデントを務めるダントリー・デイビス氏が、2020年に改善したいTwitterの機能のリストを公開しました。このリストによると、Twitterはリツイートや@ツイート(メンション)の仕組みを根本的に見直す可能性があります。

Twitterのデイビス氏が、自身のTwitterアカウント上で2020年に向けたTwitterの改善計画リストを公開しました。デイビス氏は「2020年に楽しみにしている機能」と題したツイートの中で、「会話の中から自分を消す」「このツイートのリツイートを許可しない」「許可なく他人が@ツイートできなくなる」「会話の中から@ツイートを削除」「ハッシュタグ、興味、友達にのみツイート」という5つの機能を挙げています。

RTを許可しないが素晴らしすぎる理由

どれも実現したら素晴らしいことに違いありませんが、中でも一番実現してほしかったのが『リツイート(以下RT)の許可制』でした。
私個人はRTを使用する目的は主に3つで

  1. 『これは良い情報だ!』
  2. 『頑張って作ったやつだから他の人にも知ってほしい!』
  3. 『微力ながら応援してます!』

という、要は良いものを広めるために使っています。
疑問や反対意見があるものは引用でRTするといった使い分けもしています。
逆に悪いものはRTしないで関わらなければいいという考えを持っています。

海外メディアの『The Verge』氏は、今回のRT許可制について以下のように指摘しています。

「このツイートのリツイートを許可しない」機能については、悪意のあるユーザーがより広範なTwitterネットワーク全体にツイートを拡散することを防ぐのに役立つ機能であり、「ハラスメント防止機能として役立つ可能性がある」とThe Vergeは指摘しています。ツイートを非公開にすればツイートを不特定多数のユーザーからリツイートされることはなくなりますが、それではツイートがフォロワーにしか見えなくなってしまいます。ジャーナリストやアーティストなど、ツイートを拡散してもらうことが有益に働くユーザーの場合、ツイートの非公開設定は得策ではありません。そのため、ユーザーが自身のツイートを「リツイートしてもいいかどうか」を個別に設定できるようになることは、「より健全な会話を促進し、プラットフォーム上から毒性を減らすための本当に賢いアプローチのように思える」とThe Vergeは記しています。

また、開発側もRTについて以下のようなコメントを残しているそうです。

Twitterにリツイート機能を実装した開発者のクリス・ウェゼレル氏は、以前にBuzzFeed Newsのインタビューの中で、「Twitterはコンテキストに関係なく投稿のリーチを高めることができるボタン(リツイートボタン)を作成することが引き起こす影響を考えていませんでした」と語り、「リツイートボタンがプラットフォーム全体を悪化させた可能性がある」と考えていることも明かしています。さらに、Twitterのジャック・ドーシーCEOも「間違いなくリツイートを含むすべての行動のインセンティブと影響について考えている」と語り、リツイート機能の改良が計画にあることをにおわせるコメントを残しています。

皆さんご存知の通り、私はブログを立ち上げ、自分の興味関心のあることをつらつら書いております。
そのため記事のツイート等をRTのしていただけるのは大変ありがたいことです。

しかし、世の中には知らない誰かから思いもよらないものをRTし、勝手に悪評を広めてくれようとする人もいるわけです(ましてや、わざわざ過去のツイートを遡って)。
私の場合、その結果が以下の記事になるんですけどね。

ぶっちゃけますが、この記事を書いていた当初『こんなゴミみたいな奴にも絡まれるようになったなら、いっそ鍵アカにしてブログ記事だけツイートするアカウントでも作ろうか』と真剣に考えていました。
ですがブログの記事だけ呟くアカウントなんて正直いらないですし、私自身のツイートを見るついでにブログが読まれている効果も無視できなかったのです。
まさしく引用の通り『ツイートを拡散してもらうことが有益なので、非公開設定はしたくない』葛藤がありました。

“RTの許可”という機能は、まさしくこれを解決してくれるだけでなく、今後の改善にも大きく繋がるものです。

まだ問題はあるが、ぜひとも実現してほしい

ただし、引用記事によれば『まだアイデアの段階に過ぎない』とのこと。
確実に実現するというわけではないようで、今後も引き続きユーザーからのフィードバックを求める姿勢だそうです。
うーん……出来れば今すぐにでも実装して欲しいんですけどね。

まぁ、これを実装したからといって完全に解決するわけではありません。
いくらRTの許可が取れなかったとしても、画像を貼り付けたり別の媒体を通して拡散することが出来ますからね。

別の媒体というのは、今私がやっているようにブログを通して紹介するような形です。
Twitter上からは毒性が減るのは確かだと思いますが、少し外へ出てみればすぐ毒まみれになってしまうようなものです。

最終的にはユーザのモラルが問われることなので、これ以上を開発者に求めるのは違うとも考えています。
けれども、RTの許可含め冒頭で紹介した5つの改善案はどれも魅力的でした。
数年前から『ツイッターはオワコン』なんて言葉を目にしていますが、私はまだまだTwitterの時代は続くと思います(だってTwitter以上のサービスが想像できないし)。

一時期マストドンとか流行ってましたけど、今回のような改善が望めそうなら期待し続けて使いたいですね。

HaLucina

シェアする