ドン・ブラコでカゴ後ろ待機は流行らないでほしい

最終更新日

 

ドンブラコのヒカリバエで、カゴより後ろで待機しても右からしかシャケが来ないという動画が話題になっているそうですね。

今回の件、個人的に述べさせてもらうと『残念なことに』布教されてしまったという感想を持っています。

なぜ『残念なことに』という表現なのか述べていきます。

 

 

おそらく上位勢は、このことをすでに知っている

正直な話、カゴより後ろの位置に立っていてもシャケ共が右からしか来ないことは、以前から私も知っていました。

というより、私程度ですら気づいていたんですから、言っていないだけで上位勢もこの事実をすでに知っているかもと思います。

 

さて、今回この位置に関して『me』さんが検証し記事にしてくださいました。

ドンブラコ+ラッシュの新定跡?

引用:https://tkgstrator.work/?p=16467

 

 

詳しい範囲は知らなかったので大変興味深いデータでした。

あまり下がりすぎると左からも来てしまう範囲が存在していたんですね。

他の上位勢が言及しなかった理由の1つに『たまに左から来る』という不確定要素もあって言えなかったのではないでしょうか。

 

というわけで上図の範囲さえ守ることができれば、ドンブラコのラッシュはカゴより後ろの位置が安全で効率が良いという確信を得ました。

しかし、私は野良でこの位置に居座ることをオススメしません。

むしろ、この方法は野良で広まって欲しくないとすら考えています。

 

 

安全地帯が減る

他の上位勢がこの件を広めていない理由は知りませんが、私自身『ドンブラコのヒカリバエ定位置はカゴより後ろが良い理由』なんて記事を作らなかった理由なら持っています。

まず理由の1つ目が『安全地帯が減る』からです。

ここで言う安全地帯とは『クソ野良がやらかした時に態勢を立て直す場所』のことを意味します。

 

というのも、ドンブラコは崩壊時に立て直しが難しいステージです。

なぜならドンブラコはラッシュ時、ト場のような安全地帯が無いのですから。

以下画像のようなところが安全地帯といえるでしょう。

引用:https://twitter.com/ika_shicomcom/status/972113841931796481

 

 

ドンブラコで一度態勢を立て直すためには、ブキやSPの力を使いこなさなければなりません。

そのため、私にとってカゴより後ろの位置は、主に『ハイプレを使う時の安全地帯』であり『金シャケが近づいてきても退き撃ち出来るマージン(余裕)』として残している場所でもあります。

この位置が無くなるということは『ドンブラコ唯一の安全地帯が無くなる』ことに等しいのです(金網より前にもあるがテクニックが必要だしココでは割愛)。

 

野良共は『連携』という言葉を知りません。

例えばラッシュでよく見かける一連のクソ野良行動といえば

  1. 無駄に一斉射撃する
  2. 皆同じタイミングでインクを切らす
  3. インク回復 or 納品をし始める
  4. その隙にシャケが来るので、十分なインク回復が出来ないまま再度一斉射撃
  5. 3~4を繰り返しジリ貧で死ぬ(この時SPすら切らない)

 

『味方がシャケを喰いとめてくれているから、その間に納品しよう。』

『そろそろ味方のインクが切れそうだから、シャケを喰いとめる役割を交代しよう。』

なんてことを野良が考えてくれるわけないじゃないですか。

 

もし自分だけ生き残って金シャケ達に襲われた場合、先ほど述べたマージンが重要になってきます。

無理にでも後退しながら迎撃すれば、meさんのブログ画像にある通り『右からも左からもシャケが来ますゾーン』に入ってしまうのです。

 

そうなると、左からもシャケが来て挟撃されることになります。

ただ1人ハイプレを撃っている中、左からシャケが来たら詰みです。

だから後ろの安全地帯を確保しておきたいのです。

 

 

野良がこの位置を使いこなせるわけがない

といっても、過去に数回ほどですが、今回話題となった位置に居座る野良達と遭遇したことがありました。

その時は、自分の持っているブキやSPを鑑みて逆に前へ出る対応をしましたね。

だって極力野良達と一緒の位置に固まりたくないし……。

ましてやその時の野良達、左どころか正面から来たシャケすら対応できず殺されてましたからね。

 

というわけでもう1つの理由が、この位置を広めたところで『野良が使いこなせるわけがない』からです。

もっと言うと『どうせ広まったところで成功率は変わらない』という見解を持っています。

 

思い出してもみてください。

シャケナダムのラッシュ定位置は以下の画像赤範囲です。

引用:https://splatoon-yoru.com/2018/04/23/rush/

 

 

この位置はシャケ共のルートを一か所に絞らせることができ、危なくなればセミで回避できる素晴らしいポジションです。

サーモンランにおける定石の1つと言えるでしょう。

少なくとも、私は1年と11ヵ月ほどサーモンランをやってきましたが、シェケナダムにてここ以外に待機したことはありません。

 

これ以上ない理想的な待機位置であるにも関わらず、失敗する時は失敗してしまいます。

なぜ失敗するのか。

どれだけ場所が良くても『金イクラを納品するタイミング』や『ブキの役割を把握していない』という野良がいれば、定石なんてただの紙屑でしかありません。

ましてや『ピンチになってもSPを使わない』ような奴がいれば、場所なんか関係ありませんからね。

 

料理で例えるなら、素晴らしいキッチンに立つ料理人がクソなら場所なんて関係ないんですよ。

むしろそのキッチンを上手い料理人に譲れと思うじゃないですか。

今回の件で私が広まって欲しくないと思っている理由は、この例えと一緒の感覚です。

だからドン・ブラコでカゴ後ろ待機は広まって欲しくないのです。

 

 

結局大事なのは定石を守ることではなく応用できるかどうか

今回の件でカゴの後ろ辺りが定位置になっても別に構いません。

決して悪いことでもありませんし、最悪、私は前に出るだけなんで(野良の質にもよる)。

むしろ懸念していることは、ちょっとでも自分の定石と合わなければ『カモン』を連打するクソ野良が増えるのではないかということ。

 

具体的には以下の動画のような感じですね。

 

 

こういう『定石でしか動けない』人達というのが最もやっかいなんです。

一番大事なのは『基本が出来ていること』かつ『いろんな場面で応用力を効かせられる柔軟さ』ですよ。

 

今回の件よりかは、その時その時でクリアするためにどうしたら良いか考える意識の方が広まって欲しいと素直に思いました。

SPの使い方とかね。

サーモンランで上手くスペシャルを使う方法

HaLucina

シェアする