数カ月前からスプラトゥーン2のやる気が0%になっている今日この頃。 ついにサーモンランですらプレイする意欲が湧かなくなりました。

やる気が無くなった理由は後々のブログで書きたいと思っておりますが、理由の1つに "競争要素が少ないゲームがやりたい" という心情の変化が関係しています。

直近ではヒューマンフォールフラットをフレンドと遊んだのが楽しかったですね。 こういったゆるいゲームをやりたいのです。

そんな思いを募らせながら迎えた2020年。 どうぶつの森の最新作 "あつまれ どうぶつの森”(以下 あつ森) のCMが流れてきました。

 

去年最初の宣伝では購買意欲が薄かったのですが、上述した理由と数人の女性フォロワーさんが購入するので紳士的に一緒に遊びたいため買うことを決定しました(';')

といっても、どうぶつの森は+とe+以降やっておりません。 私が知らないキャラやイベント、仕様変更などなど……事前に調べておいて損は無いはず。

というわけで、この記事は "あつ森発売前に色々と予習しておく" ことを目的に綴っていきます。

 

キャラメルは新作に出るよね?

どう森をやったことがある人には好きな住人が1人(匹?)いるでしょう。 私が一番好きなキャラはキャラメルというワンコです。  

キャラメル

  • 最初に出会った住民
  • 住人の性格の中でワタシ系の印象がとても良い(めっちゃ優しい)
  • バルーンファイトをくれた(←これ重要)
  • 住民の中で1番早く仲良しになった(挨拶時に手を振ってくれる状態のこと)
  • 姉の村に遊びに行った次の日、キャラメルがそっちへ引っ越した時にマジ凹みした(e+では何故か仲の良い住民が友達の村にいる誰かと交換するような形で引っ越しが起きるクソ仕様だった)  

こんな感じでの思い出があるのですが、要は当時e+の住民で一番印象に残っている住民なんですね。 どう森+時代のランキングでは16位。 住民だけで見れば7位であることから彼女は人気キャラなのです。

で、なるべく確定しておきたいことは "キャラメルは新作に出るのか?“ という不安があるのです。 一応、冒頭のCM動画でキャラメルは映っていましたが、ゲーム中に出るかは別だと考えていいでしょう。

そう思いながらあつ森の公式HPを開いてみました。

   

キャラメルおるやん

   

おるやんけ!!!!!!

   

ますます「あつ森」の発売が楽しみになったHaLucinaであった。

e+以降のどう森について調べてみた

さて、冒頭でも書きましたが、私はe+以降どう森がどんなふうになったか全然知りません。 アクションを教えてくれるシショーとかは何となく知ってます。

というわけでe+以降どんな進化を遂げてきたのか "新作でも関係ありそうな、または単純に私が興味をもった要素" をリストにしておきました。

 

『おいでよ どうぶつの森』(ニンテンドーDS)

  • 地面が平面ではなくドラム型になっている=遠くを見通しやすい。
  • メッセージボトルがつくれる。(ワイヤレス通信)
  • 村の住人が自分の家に遊びに来ることがある。
  • 自宅の屋根裏部屋にある電話で設定をするようになった。
  • セーブは自分の家のベッドに変更され、村のどこでも途中セーブできる。
  • たぬきちの店で何か買うと「たぬきポイント」がもらえる。
  • 道具にジョウロ、パチンコ、タイマーが追加された。
  • 家の建てられる場所はどこでもではないがランダム。
  • 駅が無くなり、関所(門)に変わった。
  • おやしろ、郵便局が無くなり、村役場に統合された。
  • 博物館が2階建てになり、2階には展望台が増えた。
  • 喫茶店が登場。
  • イベントを進めるとたぬきちの店に美容院が増える。
  • 白と違って堅実にお金を稼ぐ手段となる赤カブが存在するらしい。

 

『街へいこうよ どうぶつの森』(Wii)

  • カーニバル、イースターといった祭りが登場。また、ハロウィン、クリスマスなども復活。
  • DS版で廃止された崖が復活。
  • クレジットカードが登場。

 

『とびだせ どうぶつの森』(ニンテンドーDS)

以下内容はニコニコ大百科から引用。

  • 公共事業 村に、橋や街灯・ベンチなどの設置物のほか、喫茶店・交番・リセット監視センターなどの施設や各種オブジェなどが設置できる。設置にはお金が必要で、村の住人や他の村からお出かけしてきたプレイヤーなどから寄付を募る必要がある。

  • 条例 条例を定めることで、村の傾向を変えることができる。「眠らない村」や「朝型の村」など、プレイスタイルに応じた村にすることが可能。ただし、1回の変更につき2万ベルが必要。

  • 壁掛け家具 壁時計やエアコンなど、壁に飾ることができる家具が追加された。ただし、部屋に設置できる家具の最大数に達した場合は壁掛けであっても設置できない。

  • 家具のリメイク リサイクルショップ「R(アール)・パーカーズ」(店の名前は経営者夫婦がアルパカである事からの捩り)で、ある条件を満たすと家具の色や柄を変えることができるようになる。 固定パターンのほか、マイデザイン(後述)を使用することもできる。 なお、Rパーカーズはアイテムの買取(とカブの買取)やリサイクル販売の主要拠点でもある。

  • 自宅の外装 地上げ屋に転向したたぬきちの不動産屋「たぬきハウジング」で、家の増改築(確認されているのは基本3段階+二階、地下、左右前方5室の増築+スペース拡張改築3段で合計18段階)のほかに家の外観の変更ができる。 壁・屋根・ドア・柵・ポストなどのパーツを変更可能。

  • 泳ぎ 「マリンスーツ」を着ることで海で泳ぐことができる。なお、素潜りして海の生物を捕れる。 しかしクラゲに刺されると一時的に動けない。

  • アップロードされた村に訪問 公共事業で建設できる新施設「夢見の館」を利用することで、インターネットにアップロードされた世界中の村に訪れることができる。夢の中の出来事なので、木を切り倒しまくったり花を散らしまくっても現実世界には一切影響が出ない。店主はバクの「ゆめみ」。また、夢の村の中を「セイイチ」がうろついていることがあり、彼に話しかけるとその村のマイデザインをもらうことができる。 ゆめみに頼んで一日一回自分の村をアップロードすることもできる。報酬ももらえるので村作りが軌道に乗り始めたらぜひ。任天堂も「ニンテンドー村」という村をアップロードしており、定期的に「ニャニャニャ!ネコマリオタイム」や「スプラトゥーン」といった自社コンテンツとコラボしている。斜め上の使い方→アイカ村

  • 新たな村の住人の登場 従来の6種類の性格パターンから、新たに「アネキ女」「キザ男」が加わり、呼称も一新された。 どうぶつの種類も他に「シカ」「ハムスター」などが増えた。

  • amiibo連動 家具「まほうのランプ」からゆうたろうを呼び出せるようになった。ゆうたろうに話しかけ、amiiboカードを使用するとゆうたろうがカードの住人に対し住むよう促してくれる。アップデートで追加されたキャラクターはキャンピングカーでオートキャンプ場に現れ、従来の住人は直接引っ越してくる。追加キャラクターの中にはサンリオなどとのコラボキャラクターも。ゼルダの伝説、モンスターハンターストーリーズ、スプラトゥーンのamiiboにも対応しており、それぞれの作品をイメージしたキャラクターやそのまんまのキャラクター(アイルー、ウルフリンクなど)を呼び出せる。

  • 村データ 村データを消去する際、消去の前にたぬきちが村の買い取りを提案し、発展度に応じて高額で買い取ってくれるようになった。提案に乗って村データを消した際、次回の新規プレイで買い取った分のお金を引き継ぐことができる。

 

2/20 Nintendo Direct

2020/02/20に『あつまれ どうぶつの森』の最新情報が詰まったニンテンドーダイレクトが放送されました。この中で個人的に気になったことを数個ピックアップしてみました。まだ視聴してない方は以下に動画を張り付けたので、どうぞご覧あれ。

 

 

季節や時間について

今作では『北半球と南半球』も選べみたいですね。

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北半球を選べば日本と同じ四季を楽しめるが、南半球になれば逆の季節で遊ぶことができます。動画内では『現実時間とリンクしている』と説明されていたので、Switch自体の時間をいじれば季節や昼夜をいじれると予想しているんですけど、もしもSwitch自体の時間をいじって季節が変えられないのであれば、Switch2台持ちの需要、または南半球で遊んでいるプレイヤーの需要が発生しそうですね。

仮に季節をいじれたとしても、特殊なイベントで来るどうぶつは無料アップデートが来ないと会えなさそうですね。カブとかは相変わらず日曜の午前中とかに買えそうですけど。あとは島の発展次第でやれることが増えそうです。

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たぬきマイレージ

今作で大変重要になりそうだなと思ったのが『たぬきマイレージ』だと思いました。実績を解除していくイメージで貯まるポイントみたいなものですね。借金返済に割り当てることも可能なようですが、動画を見た感じユーザにとって便利な機能を増やす為の手段にも使われるようなので、序盤ではその為にマイレージ集めを頑張るのがいいかもしれませんね。

 

10 更にマイレージが重要だと思ったのは『マイル旅行券』というもの。機長の気まぐれで行ける無人島で、DIYの為の材料集め、自分の島に無いフルーツをゲットするなどで頻繁に利用しそうな予感がしました。これもまた予想なんですけど、もしかすると訪れた先の島が自分の島の季節と異なっている可能性がありそうなんですよね。なので無理して時間を変えなくても冬の魚や夏の虫をコンプリートできる……なんて思ったりしました。

あとは推しのどうぶつと出会える可能性もあるので、上述した便利な機能が揃った後はマイル旅行にマイレージを使うことが多くなるかもしれませんね。借金返済にマイレージを使うのは本気で使い道が無くなったらかも。

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住民の招き方

e+では"e+カード" を使うことで好きな住人を 強制召喚 村へ招くことが出来るシステムがありました。あつ森ではamiiboを使って好きな住民を呼べそうですが、マイル旅行で偶然出会ったどうぶつ、キャンプで島に来たどうぶつ、もしくは島民の募集から住民を招くことも可能みたいです。本当はキャラメルのamiiboカードを使い速攻で呼ぼうと思ったのですが、Amazonで値段調べると1400円とかしてたので諦めることにします……。

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工事ライセンス

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島では自分で橋を掛けたり坂道を設けるインフラ面にも力を入れることも可能なようですが、更に島の開発が進むと『工事ライセンス』なるものを取得できるようです。アプリから選ぶと工事の安全帽子を被り、専用の画面が出せるようになる感じでしょうか。道を整備出来るようになったり、川へ陸地を伸ばしたり、崖の壁を壊す増やす、滝を作ってしまうこともできるようです。完全に島そのものをクリエイトできてしまえるようになるみたいですね。これは島を魔改造できそうです。

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恐ろしく自由度が高い

e+から久しくやっていなかったどうぶつの森でしたが、急に進化しまくったなという感想を持ちました(そもそもe+から数えると16~7年ぶりのどう森である)。とにかく自由度が高いですね。e+のときなんて島は2画面分しか楽しめませんでしたから、島をまるごと作り変えられるような遊び方が出来る未来が来ると思ってもいませんでした。10年ぶりのどうぶつの森、楽しみです。とりあえず目標はe+で成し遂げられなかったオニヤンマ捕獲を目標に遊びたいですね。