学校や不登校に関するフォローすべき人やブログの紹介
以前の記事で学校と不登校について書きました。
私自身、本当は中学から学校に行きたくなかった過去があったのですが、周りの目や両親を心配させたくないなどから我慢してきた過去がありました。また、不登校になったとしても、このあとにどうしたらいいのか分からなかったというのも決断できなかった要因の1つでした。しかし、今は、SNSなどから不登校になった体験記や当時は何をしていたのか、現在どんな活動をされているのかといった情報を得ることができます。学校についての問題点、疑問点を呟かれてる人もいて、学校関連で悩んでる人達の心に届く内容と後押ししてくれるノウハウを得られるでしょう。
本当に良い時代になりました。10年以上前にこういう人たちの存在を知っていれば、在学時代はもっと明るく過ごすことができたかもしれないとTwitterなどを見てて思います。
なので、この記事では他の方にもお勧めしたい学校と不登校に関することに言及をされている方、体験記などを記されている方のブログ等をまとめて紹介していきたいと思います。
オヤトコ発信所 (ブログ )
吉田 晃子(よっぴー) さん(@aiam_yoppy)と 娘の 星山 海琳(まりん) さん(@aiam_marin)が運営されている「親と子のことを発信」を目的とされているブログです。海琳さんは小・中・高へ通っておらずmその期間は勉強もされていなかったそうです。その後、大学へ行くために2ヶ月半の勉強の後、高校卒業程度認定試験(高認・旧大検)を受け全8教科に合格された経歴のあるかたです。
そして母親の晃子さんは、海琳さんが学校に行かないこと尊重し、そこから学校への価値観に疑問をもって様々な活動に取り組まれている方です。
先生、学校は行かなきゃいけないの?? (Twitter)
現代の不登校問題と教育のあり方についてと生き方を発信されているアカウントです。中の方はラオスのジーコ さん(@laolaos_koji)。
学校教育に関する疑問点や問題点について独自の視点による問題定義を呟いており、様々な方の意見や体験をリツイートで拡散しております。学校が嫌いな人、嫌いだった人なら思わず共感してしまうことが毎日呟かれているので、学校に関する自分の悩みや考えを整理する参考になると思います。
16万人もいる不登校の子に対して学校以外の学び場の選択肢も提供できなくて、何が多様性社会だ。
— 長田光司🌏cocowithという概念 (@kojicocowith) June 28, 2020
教育が多様化しなければ、多様性を認め合える社会になんてなるわけがない。
植松 努 さん (Twitter)
北海道の赤平にある 株式会社 植松電機の代表取締役 植松 努 さん(@_1709400984622)は、ロケット開発事業を中心とした宇宙への挑戦、子供たちに夢を持つ勇気と自信を持ってもらうための講演活動等をされている方です。TED での講演「思うは招く」の内容は、自信の無くなった子供たちはもちろんのこと、私たち大人が忘れていた好きなことへの興味や夢を思い起こさせるような素敵なものです。