ブログを書くときはEditerだけでなく様々なサイトを開きながらがほとんどではないでしょうか。かく言う私もブラウザで常時開きっぱなしにしているサイトが何個もあります。

ただ書くだけならterminalとvimさえあればいいんですけど、実際は様々なサイトを活用しているわけです。

ということで今回はブログ作成時に必ず開いている私的サイトを備忘録として記事にしておきたいと思います。

目次

Google関連

Googleトレンド

https://trends.google.co.jp/trends/?geo=JP

ブログ記事で主に使おうとしているワードがどれぐらい注目されているか、または一緒に検索されている関連ワードは何かを調べことができるサイト。 ただの雑記記事なら特に使う必要は無いけれど検索順位を意識したものを作成したいときに活用する。

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Googleアナリティクス

主に自分のサイトのPV(ページビュー)を確認する為に見る。というかブログ関連のデータは大体ここで見ることが出来る。 例えば今月1番アクセスされた記事や、どこからアクセスしてきたのかといったユーザの動向を知る時にとても役立つ。

Googleサーチコンソール

どのようなワードから自分のサイトが検索結果に表示され、そこから何回クリックされているかを調べられるサイト。アナリティクスからも見れるが、こっちの方が断然わかりやすい。

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Googleアドセンス

アフィリエイトの1つ。ユーザがブログへ訪れた時、その人に興味関心がありそうな(例えば直前で検索していたAmazonの商品とか)広告を自動で表示する。 その広告に関するデータや収益などの管理を行うサイトであるが、上述したGoogleアナリティクスのデータと連携されているので密接な関係サイトとも言える。

画像関連

クリップボードに保存した画像の作成

私がブログを書く環境はLinuxを搭載したPCを使っていますが、画像関連はWindowsの力を頼っています。 中でも 「ホームキー + Shift + S」 を使った自由なスクリーンショット機能はLinuxに無い便利さです。

このショートカットキーを使った画像は クリップボード という領域に保存されます。具体的には以下のサイトがわかりやすいです。

SNSなどの投稿なら貼り付けでそのまま画像を添付することが可能ですが、ファイルとして保存したい場合このサイトを活用させてもらっています。

Cloudinary(クラウディナリー)

当ブログで使われている動画や画像は 「CDN(Content Delivery Network)」 によって特殊なURLから動画像を表示させています。そのサービスの1つ 「Cloudinary」 というサイトを利用しています。

まぁ平たく言うと、ブラウザでURLをいじれば画像を編集出来るし表示させたいならそのURLでリンクを作れば他人に公開できる仕組みです。

Cloudinaryを使っている理由は

  • 無料でも十分に使える内容
  • PythonAPIが提供されている
  • URLの内容をいじることで編集が出来るので直接画像を開いたりしなくても良い

というサービスがいいからです。

Hugo関連

Github(ギットハブ)

Gitというファイルとバージョンの管理をするツールのWebサービス版が 「Github」 です。

大抵はコンソールから使うが、差分などを視覚的に捉えやすいのでブラウザでの表示も活用している。

ちなみに当サイトのファイルはGithubで管理されている。

Netlify(ネットリフィ)

Githubと連携することで更新されたリポジトリから静的サイトを自動生成してくれるサービスを提供するサイト。

死ぬほど砕いて言うとGithubを更新したらサーバのブログも同時に更新してくれるという便利なサービスを提供してくれるサイトです。

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その他

もしもアフィリエイト

何かしらの商品を紹介する際にAmazonや楽天などからHTMLを生成して貼り付けますが、1つの商品に対してサイト毎に作らなければならないのが面倒です。

このサイトの簡単リンクを利用することで1つにまとめたHTMLタグを作ることが出来ます。

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被リンクのチェック1

常に開いているサイトというわけではないが、Google検索でlink:調べたいWEBページのURLと検索するとリンク先が表示される。

URLだけ入力して、下の「View Backlinks Report」をクリックします メールアドレスを入力して、赤いボタンをクリック

SEO評価サイト

翻訳サイト

Google翻訳も手っ取り早くて問題ない

ブログのURLを作成する際はスラグというものを作成します。要は記事のURLを作るのですが、大抵はタイトルの英語表記を用います。

そんなときに適当な翻訳サイトを用いてスラグを作成します。単純に作るのであればGoogle翻訳で十分でしょう。

記事内で長文や自然な日本語訳を作成したい場合は Deepl あたりがおすすめです。

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  1. 【2020年最新版】被リンクをチェックする方法 | 被リンクの調査をするための7つのツールも徹底解説 ↩︎